すなわち、神は、キリストにあって、この世をご自分と和解させ、違反行為の責めを人々に負わせないで、和解の言葉を私たちに委ねられたのです。（19）

私たちは、四方八方から苦しめられますが、窮することはありません。途方にくれていますが、行きづまることはありません。（８）

神は私たちに、新しい契約に使える者となる資格を下さいました。文字に仕える者ではなく、御霊に使える者です。文字は殺し、御霊は生かすからです。（６）

私たちは、多くの人のように、神のことばに混ぜ物をして売るようなことはせず、真心から、また神によって、神の御前でキリストにあって語るのです。（17）

私たちは、あなた方の信仰を支配しようとする者ではなく、あなた方の喜びのために働く協力者です。あなた方は、信仰に堅く立っているからです。（24）

私がそちらに行ってから献金を集めることがないように、あなた方はおのおの、いつも週の初めの日に、収入に応じて、手元にそれを蓄えておきなさい。（２）

私たちは土で造られた者のかたちを持っていたように、天井のかたちをも持つのです。 兄弟たちよ。私はこのことを言っておきます。血肉の体は神に国を相続できません。朽ちるものは、朽ちないものを相続できません。（49〜50）

兄弟たち。物の考え方において子供であってはなりません。悪事においては幼子でありなさい。しかし考え方においては大人になりなさい。（20）

また、たとい私が予言の賜物を持っており、またあらゆる奥義とあらゆる知識とに通じ、また、山を動かすほどの完全な信仰を持っていても、愛がないなら、何の値打ちもありません。（２）

ですから、私は、あなた方に次のことを教えておきます。神の御霊によって語る者は誰も、「イエスは呪われよ」と言わず、また、聖霊によるのでなければ、誰も、「イエスは主です」と言うことはできません。（３）

主にあっては、女は男を離れてある者ではなく、男も女を離れてある者ではありません。女が男をもとにして造られたように、同様に、男も女によって生まれるのだからです。しかし、すべては神から発しています。（11〜12）

あなた方のあった試練はみな人の知らないものではありません。神は真実な方ですから、あなた方を、耐えられないほどの試練に会わせることはなさいません。むしろ、耐えられるように、試練とともに脱出の道も備えてくださいます。（13）

私はだれに対しても自由ですが、より多くの人を獲得するために、すべての人の奴隷となりました。（19）

しかし、人が神を愛するなら、その人は神に知られているのです。（３）

奴隷も、主にあって召された者は、主に属する自由人であり、同じように、自由人も、召された者はキリストに属する奴隷だからです。（22）

あなた方は、代価を払って買い取られたのです。ですから自分の体をもって、神の栄光を表しなさい。（20）

あなた方の高慢は、よくないことです。あなた方は、ほんのわずかのパン種が、粉のかたまり全体を膨らませることを知らないのですか。（６）

ですから、あなた方は、主が来られるまでは、何についても、先走った裁きをしては行けません。主は、闇の中に隠れたことも明るみに出し、こころの中のはかりごとも明らかにされます。その時、神から各人に対する称賛が届くのです。（５）

さて、兄弟たちよ。私は、あなたがたに向かって、御霊に属する人に対するようには話すことができないで、肉に属する人、キリストにある幼子に対するように話しました。（1）

いったい、人の心のことは、その人のうちにある霊のほかに、だれが知っているでしょう。同じように、神のみこころのことは、神の御霊のほかには誰も知りません。（11）

事実、この世が自分の知恵によって神を知ることがないのは、神の知恵によるのです。それゆえ、神は御心によって、宣教のことばの愚かさを通して、信じるものを救おうと定められたのです。（21）

主は私の泣く声を聞かれたのだ。 主は私の切なる願いを聞かれた。 主は私の祈りを受け入れられる。（8〜9）