以上は、主がシナイ山で、イスラエル人のため、モーセに命じられた命令である。（34）

その地は、彼らが去って荒れ果てている間、安息の年を取り戻すために彼らによって捨てられなければならず、彼らは自分たちの咎の償いをしなければならない。実に彼らがわたしの定めを退け、彼らがわたしの掟を忌み嫌ったからである。（43）

地は買い戻しの権利を放棄して、売ってはならない。地はわたしのものであるから。あなた方はわたしの元に居留している異国人である。（23）

あなたはイスラエル人に告げて言え。自分の神を呪う者は誰でも、その罪の罰を受ける。（15）

あなた方が聖なる会合として招集する主の例祭、すなわちわたしの例祭は次のとおりである。（２）

また、あなた方は、外国人の手から何かこのようなものを受けて、あなた方の神のパンとして捧げてはならない。これらの物は損なわれており、欠陥があるから、あなた方のために受け入れられない。（25）

彼らは自分の神に対して聖でなければならない。また自分の神の御名を汚してはならない。彼らは、主への火による捧げ物、彼らの神のパンを捧げるからである。彼らは聖でなければならない。（６）

あなた方が自分の身を聖別するなら、あなた方は聖なる者となる。わたしがあなた方の神、主であるからだ。（７）

おのおの、自分の母と父とを恐れなければならない。また、わたしの安息日を守らなければならない。わたしはあなた方の神、主である。（３）

あなた方はわたしの戒めを守り、あなた方の先に行われていた忌み嫌うべき風習を決して行わないようにしなさい。それによって身を汚してはならない。わたしはあなた方の神、主である。（30）

なぜなら、肉の命は血の中にあるからである。わたしはあなた方の命を祭壇の上で贖うために、これをあなた方に与えた。命として贖いをするのは血である。（11）

アザゼルのためのくじが当たったヤギは、主の前に生きたままで立たせておかなければならない。これは、それによって贖いをするために、アザゼルとして荒野に放つためである。（10）

あなた方は、イスラエル人をその汚れから離れさせなさい。彼らの間にあるわたしの幕屋を汚し、その汚れたままで彼らが死ぬことのないためである。（31）

これは、どんな時にそれが汚れているのか、またどんな時にそれが清いのかを教えるためである。これがツァラアトについての教えである。（57）

祭司はその体の皮膚の患部を調べる。その患部の毛が白く変わり、その患部がその体の皮膚よりも深く見えているなら、それはツァラアトの患部である。祭司はそれを調べ、彼が汚れていると宣言する。（３）

祭司はこれを主の前に捧げ、彼女のために贖いをしなさい。彼女はその出血から清められる。これが男の子でも、女の子でも、子を産む女についての教えである。（７）

わたしは、あなた方の神となるために、あなた方をエジプトの地から導き出した主であるから。あなた方は聖なる者となりなさい。わたしが聖であるから。（45）

さて、アロンの子ナダブとアビフは、おのおの自分の火皿を取り、その中に火を入れ、その上に香を盛り、主が彼らに命じなかった異なった火を主の前に捧げた。（１）

主の前から火が出て来て、祭壇の上の全焼のいけにえと脂肪とを焼き尽くしたので、民はみな、これを見て、叫び、ひれ伏した。（24）

モーセはその血を取り、それをアロンの右の耳たぶと、右手の親指と、右足の親指に塗った。（23）

これは、モーセがシナイの荒野でイスラエル人に、その捧げ物を主に捧げるよう命じた日に、主がシナイ山でモーセに命じられたものである。（38）

それについて偽って誓った物全部を返さなければならない。元の物を償い、またこれに５分の１を加えなければならない。彼が咎を覚えるとき、その元の所有者に、これを返さなければならない。（５）