あなた方は町々を定めなさい。それをあなた方のために、のがれの町とし、あやまって人を撃ち殺した殺人者がそこに逃れることができるようにしなければならない。（11）

あなた方がカナンの地に入る時、あなた方の相続地となる国、カナンの地の境界線は次のとおりである。（２）

もしその地の住民をあなた方の前から追い払わなければ、あなた方が残しておく者たちは、あなた方の目の棘となり、脇腹のいばらとなり、彼らはあなた方の住むその土地であなた方を悩ますようになる。（55）

その地が主の前に制服され、その後あなた方が帰ってくるのであれば、あなた方は主に対しても、イスラエルに対しても責任が解除される。そして、この地は主の前であなた方の所有地となる。（22）

主はモーセに告げて仰せられた。「ミデヤン人にイスラエル人の仇を報いよ。その後あなたは、あなたの民に加えられる。」（1〜2）

人がもし、主に誓願をし、あるいは、物断ちをしようと誓いをするなら、その言葉を破ってはならない。すべて自分の口から出たとおりのことを実行しなければならない。（２）

第７月の１５日には、あなた方は聖なる会合を開かなければならない。どんな労役の仕事もしてはならない。あなた方は７日間、主の祭りを祝いなさい。（12）

あなた方は、わたしへのなだめの香りの火による捧げ物として、わたしへの食物の捧げ物を、定められた時に、気をつけてわたしに捧げなければならない。（２）

男の子が無かったからといって、なぜ私たちの父の家の名がその氏族の間から削られるのでしょうか。私たちにも、父の兄弟たちの間で所有地を与えてください。（４）

この人々に、その地は、名の数にしたがって、相続地として割り当てられなければならない。（53）

娘たちは、自分たちの神々に生贄を捧げるのに、民を招いたので、民は食し、娘たちの神々を拝んだ。（２）

神の御告げを聞く者、全能者の幻を見る者、ひれ伏して、目の覆いを除かれた者の告げた言葉。（４）

神は祝福される。私はそれを覆えすことはできない。（20）

すると、主はロバの口を開かれたので、ロバがバラムに言った。「私があなたに何をしたというのですか。私を３度も打つとは。」（28）

しかし、シホンはイスラエルが自分の領土を通ることを許さなかった。シホンはその民を皆集めて、イスラエルを迎え撃つために荒野に出てきた。そしてヤハツに来て、イスラエルと戦った。（23）

モーセは手を上げ、彼の杖で岩を二度打った。すると、たくさんの水が湧き出たので、会衆もその家畜も飲んだ。（11）

祭司は杉の木と、ヒソプと、緋色の糸を取り、それを雌牛の焼けている中に投げ入れる。（６）

わたしがあなた方に相続財産として与えた十分の一を、イスラエル人から受ける時、あなた方はその十分の一を、主への奉納物として供えなさい。（26）

主はモーセに言われた。「アロンの杖をあかしの箱の前に戻して、逆らう者どもへの戒めのため、印とせよ。彼らのわたしに対する不平をなくして、彼らが死ぬことのないように。」（10）

その翌日、イスラエル人の全会衆は、モーセとアロンに向かってつぶやいて言った。「あなた方は主の民を殺した。」（41）

国に生まれたものでも、在留異国人でも、故意に罪を犯す者は、主を冒涜する者であって、その者は民の間から絶たれなければならない。（30）