わたしに奉納物を捧げるように、イスラエル人に告げよ。すべて、心から進んで捧げる人から、わたしへの奉納物を受け取らなければならない。（２）

そうして、彼らはイスラエルの神を仰ぎ見た。御足の下にはサファイヤを敷いたようなものがあり、透き通っていて青空のようであった。（10）

偽りのうわさを言いふらしてはならない。悪者と組んで、悪意ある証人となってはならない。（１）

わたしの民の一人で、あなたの所にいる貧しい者に金を貸すのなら、彼に対して金貸しのようであってはならない。彼から利息を取ってはならない。（25）

しかし、殺傷事故があれば、命には命を与えなければならない。目には目。歯には歯。手には手。足には足。やけどにはやけど。傷には傷。打ち傷には打ち傷。（23〜25）

恐れてはなりません。神が来られたのはあなた方を試みるためなのです。また、あなた方に神への恐れが生じて、あなた方が罪を犯さないためです。（20）

今、もしあなた方が、誠にわたしの声に聞き従い、わたしの契約を守るなら、あなた方は全ての国々の民の中にあって、わたしの宝となる。全世界はわたしのものであるから。（５）

もしあなたがこのことを行えば、ー神があなたに命じられるのですがーあなたは持ちこたえることができ、この民も皆、平安のうちに自分のところに帰ることができましょう。」（23）

主はモーセに仰せられた。「このことを記録として、書き物に書き記し、ヨシュアに読んで聞かせよ。わたしはアマレクの記憶を天の下から完全に消し去ってしまう。」（14）

イスラエル人は彼らに言った。「エジプトの地で、肉鍋の側に座り、パンを満ち足りるまで食べていた時に、私たちは主の手にかかって死んでいたら良かったのに。事実、あなた方は、私たちをこの荒野に連れ出して、この全集団を飢え死にさせようとしているので…

モーセは主に叫んだ。すると、主は彼に一本の木を示されたので、モーセはそれを水に投げ入れた。すると、水は甘くなった。（25）

その時、モーセが手を海の上に差し伸ばすと、主は一晩中強い東風で海を退かせ、海を陸地とされた。それで水は分かれた。（21）

イスラエル人の間で、最初に生まれる初子はすべて、人であれ家畜であれ、わたしのために聖別せよ。それはわたしのものである。（２）

この日は、あなた方にとって記念すべき人なる。あなた方はこれを主への祭りとして祝い、代々守るべき永遠の掟としてこれを祝わなければならない。（14）

あなたのこの家臣たちは、みな、わたしのところに来て伏し拝み、『あなたとあなたに従う民はみな出て言ってください』と言うでしょう。私はそのあとで出て行きます。（８）

わたしがエジプトに対して力を働かせたあの事を、また、わたしが彼らの中で行なった印を、あなたが息子や孫に語って聞かせるためであり、わたしが主であることを、あなた方が知るためである。（２）

そこでパロは使いをやって、モーセとアロンを呼び寄せ、彼らに言った。「今度は、私は罪を犯した。主は正しいお方だ。私と私の民は悪者だ。（27）

私は主に祈ります。明日、あぶが、パロとその家臣とその民から離れます。ただ、パロは、重ねて欺かないようにしてください。民が主に生贄を捧げに行けないようにしないでください。（29）

わたしが手をエジプトの上に伸ばし、イスラエル人を彼らの真ん中から連れ出すとき、エジプトはわたしが主であることを知るようになる。（５）

私は主である。私はあなた方をエジプトの苦役の下から連れ出し、労役から救い出す。伸ばした腕と大いなる裁きとによってあなた方を贖う。（６）

パロは答えた。「主とはいったい何者か。私がその声を聞いてイスラエルを行かせなければならないと言うのは。私は主を知らない。イスラエルを行かせはしない。」（２）

彼があなたに代わって民に語るなら、彼はあなたの口の代わりとなり、あなたは彼に対して神の代わりとなる。あなたはこの杖を手に取り、これで印を行わなければならない。（16〜17）

私はあなたと共にいる。これがあなたのための印である。私があなたを遣わすのだ。あなたが民をエジプトから導き出すのだすとき、あなた方は、この山で、神に使えなければならない。（12）