王が、庭に立っている王妃エステルを見た時、彼女は王の好意を受けていたので、王は手に持っいた金の笏をエステルに差し伸ばした。（２）

もし、あなたがこのような時に沈黙を守るなら、別の所から、助けと救いがユダヤ人のために起ころう。しかしあなたも父の家も滅びよう。（14）

アダルの月の13日の1日のうちに、若い者も年寄りも、子供も女も、すべてのユダヤ人を根絶やしにし、殺害し、滅ぼし、彼らの家財をかすめ奪えとあった。（13）

王はついに王冠を彼女の頭に置き、ワシュティの代わりに彼女を王妃とした。（17）

王が出される詔勅が、この大きな国の隅々まで告げ知らされると、女たちは、身分の高い者から低い者に至るまで皆、自分の夫を尊敬するようになりましょう。（20）

これより以前、私たちの神の宮の部屋を任されていた祭司エルヤシブは、トビヤと親しい関係にあったので、トビヤのために大きな部屋を一つあてがった。（４〜５）

そこで私は、ユダの司たちを城壁の上に上らせ、2つの大きな聖歌隊を編成した。（31）

民の司たちはエルサレムに住んでいたが、他の民は、くじを引いて、１０人の内から1人ずつ、聖なる都エルサレムに来て住むようにし、あとの９人を他の町々に住まわせた。（１）

また私たち、祭司とレビ人と民とは、律法に記されているとおり、私たちの神、主の、祭壇の上で燃やす薪の捧げ物についてのくじを引き、毎年、定まった時に、私たちの父祖の家ごとに、それを私たちの神の宮に携えてくることに決めた。（34）

あなたは天と、天の天と、その万象、地とその上の全てのもの、海とその中の全てのものを造り、その全てを生かしておられます。そして、天の軍勢はあなたを伏し拝んでおります。（６）

水の門の前の広場で、夜明けから真昼まで、男や女で理解できる人達の前で、これを朗読した。民は皆、律法の書に耳を傾けた。（３）

これらの人々は、自分達の系図書きを探してみたが、見つからなかったので、彼等は祭司職を果たす資格がない者とされた。（64）

あなたは城壁を建て直している。この噂によれば、あなたは彼らの王になろうとしている。（６）

私達は、異邦人に売られた私達の兄弟、ユダヤ人を、できる限り買い取った。それなのに、あなた方はまた、自分の兄弟達を売ろうとしている。（８）

城壁を築く者たち、荷を担いで運ぶ者たちは、片手で仕事をし、片手に投げ槍を堅く握っていた。（17）

魚の門はセナアの子らが建てた。彼らは梁を置き、扉、閂、横木を取り付けた。（３）

王様。もしもよろしくて、この僕を入れてくださいますなら、私をユダの地、私の先祖の墓のある町へ送って、それを再建させてください。（５）

あなた方がわたしに立ち返り、わたしの命令を守り行うなら、たとい、あなた方のうちの散らされた者が天の果てにいても、わたしはそこから彼らを集め、わたしの名を住まわせるためにわたしが選んだ場所に、彼らを連れて来ると。（９）