2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧
ああ、できれば、私は、昔の月日のようであったら良いのに。神が私を守ってくださった日々のようであったらよいのに。(2)
その時、神は知恵を見て、これを見積もり、これを定めて、調べ上げられた。
ヨブはまた、自分の格言を取り上げて言った。(1)
神は水を濃い雲の中に包まれるが、その下の雲は裂けない。(8)
ましてウジである人間、虫けらの人の子はなおさらである。(6)
神の目は彼らの道の上に注がれる。彼らはしばらくの間、高められるが、消え失せる。(23〜24)
私は神が答える言葉を知り、私に言われることが何であるかを悟りたい。(5)
あなたが正しくても、それが全能者に何の喜びであろうか。(3)
私の不平は人に向かってであろうか。なぜ、私が苛立ってはならないのか。(4)
これが悪者の、神からの分け前、神によって定められた彼の相続分である。(29)
いま知れ。「神が私を迷わせ、神の網で私を取り囲まれたことを。(6)
いつ、あなた方はその話にケリをつけるのか。まず悟れ。それから私たちは語り合おう。(2)
私はあなた方の中に1人の知恵のある者も見出すまい。(10)
たとい、私が語っても、私の痛みは押さえられない。たとい、私が忍んでも、どれだけ私からそれが去るだろう。(6)
それは、あなたの罪があなたの口に教え、あなたが悪賢い人の舌を選び取るからだ。(5)
あなたはご自分の手で造られた者を慕っておられるでしょう。今、あなたは私の歩みを数えておられますが、私の罪に目を留めず、私のそむきの罪を袋の中に封じ込め、私の咎を覆ってください。(15〜17)
あなた方は神の代わりに、なんと、不正を言うのか。神の代わりに、欺きを語るのか。(7)
私にも、あなた方と同様に、悟りがある。私はあなた方に劣らない。(3)
言葉数が多ければ、言い返しがないであろうか。舌の人が義とされるだろうか。(2)
私は自分の不平をぶちまけ、私の魂の苦しみを語ろう。(1)
たとい、私が正しくても、神に答えることは出来ない。私を裁く方に哀れみを請うだけだ。(15)
いつ迄あなたはこのような事を語るのか。あなたが口にする言葉は激しい風のようだ。(2)
どうして、あなたは私のそむきの罪を許さず、私の不義を除かれないのですか。(21)
私に教えよ。そうすれば、私は黙ろう。私がどんな過ちを犯したか、私に悟らせよ。(24)
私なら、神に尋ね、私のことを神に訴えよう。神は大いなる事をなして計り知れず、その奇い御技は数えきれない。(9〜8)
あなたが神を恐れていることは、あなたの確信ではないか。(6)
その後、ヨブは口を開いて自分の生まれた日を呪った。(1)
私たちは幸いを神から受けるのだから、災いをも受けなければならないではないか。(10)
私は裸で母の胎から出て来た。また、裸で私はかしこに帰ろう。主は与え、主は取られる。主の御名はほむべきかな。(21)
それはユダヤ人モルデカイが、アハシュエロス王の次に位し、ユダヤ人の中でも大いなる者であり、彼の多くの同胞たちに敬愛され、自分の民の幸福を求め、自分の全民族に平和を語ったからである。(10)