ぼちぼち聖書通読

聖書を読む助けになるといいと思って。。。

2018-01-01から1年間の記事一覧

ヤコブの手紙3

また、船を見なさい。あのように大きな物が、強い風に押されている時でも、ごく小さな舵によって、舵を取る人の思い通りのところへ持って行かれるのです。(4)

ヤコブの手紙2

私の兄弟たち。誰かが自分には信仰があると言っても、その人に行いがないなら、何の役に立ちましょう。そのような信仰がその人を救うことができるでしょうか。(14)

ヤコブの手紙1

ただし、少しも疑わずに、信じて願いなさい。疑う人は、風に吹かれて揺れ動く、海の大波のようです。(6)

へブル人への手紙 13

「私は決してあなたを離れず、また、あなたを捨てない。」(5) 「主は私の助け手です。私は恐れません。人間が、私に対して何が出来ましょう。」(6) 様々の異なった教えによって迷わされてはなりません。食物によってではなく、恵みによって心を強める…

へブル人への手紙 12

この「もう一度」という言葉は、決して揺り動かされることのないものが残るために、全ての造られた、揺り動かされるものが取り覗かされることを示しています。(27)

へブル人への手紙 11

信仰によって、私たちは、この世界が神の言葉で造られたことを悟り、したがって、見えるものが目に見えないものから出来たのではないことを悟るのです。(3)

へブル人への手紙 10

「あなたは、生け贄や捧げ物を望まないで、わたしのために、からだを造ってくださいました。 あなたは全焼の生け贄と罪のための生け贄とで満足されませんでした。 そこでわたしは言いました。『さあ、私は来ました。聖書のある巻に、私について記されている…

へブル人への手紙9

この幕屋はその当時のための比喩です。それに従って、捧げ物と生け贄とが捧げられますが、それらは礼拝する者の良心を完全することは出来ません。それらは、ただ食物と飲み物と種々の洗いに関するもので、新しい秩序の立てられる時まで課せられた、からだに…

へブル人への手紙8

それらの日の後、わたしが、イスラエルの家と結ぶ契約は、これであると、主が言われる。 わたしは、わたしの律法を彼らの思いの中に入れ、彼らの心に書きつける。 わたしは彼らの神となり、彼らはわたしの民となる。(10)

へブル人への手紙7

父もなく、母もなく、系図もなく、その生涯の初めもなく、命の終わりもなく、神の子に似た者とされ、いつまでも祭司としてとどまっているのです。(3)

へブル人への手紙6

神の素晴らしい御言葉と、後にやがて来る世の力とを味わったうえで、しかも堕落してしまうならば、そういう人々をもう一度悔い改めに立ち返らせることは出来ません。彼らは、自分で神の子をもう一度十字架にかけて、恥辱を与える人たちだからです。(5〜6)

へブル人への手紙5

「あなたは、私の子。今日、私があなたを生んだ。」 「あなたは、とこしえに、メルキゼデクの位に等しい祭司である。」 (5〜6)

へブル人への手紙4

造られたもので、神の前で隠れおおせるものは何一つなく、神に目には、すべてが裸であり、さらけ出されています。私たちはこの神に対して弁明をするのです。(13)

へブル人への手紙3

あなた方の父祖たちは、そこで私を試みて証拠を求め、40年もの間、私の技を見た。 だから、私はその時代を憤って言った。彼らは常に心が迷い、私の道を悟らなかった。 (9〜10)

へブル人への手紙2

「人間が何者だというので、これを御心に留められるのでしょう。 人の子が何者だというので、これを顧みられるのでしょう。 あなたは、彼を、御使よりも、しばらくの間、低いものとし、 彼に栄光と誉れの冠を与え、万物をその足の下に従わせられました。」(…

ヘブル人への手紙1

主よ。あなたは、初めに地の基を据えられました。天も、あなたの御手の技です。これらのものは滅びます。しかし、あなたはいつまでも永らえられます。(10〜11)

ピレモンへの手紙

彼がしばらくの間あなたから離れたのは、多分、あなたが彼を永久に取り戻すためであったのしょう(15)

テトスへの手紙3

しかし。愚かな議論、系図、口論、立法についての論争などを避けなさい。それらは無益で、無駄なものです。(9)

テトスへの手紙2

というのは、全ての人を救う神の恵みが現れ、私たちに、不敬虔とこの世の欲を捨て、この時代にあって、慎み深く、正しく、敬虔に生活し、祝福された望み、すなわち、大いなる神であり私たちの救い主であるキリスト・イエスの栄光ある現れを待ち望むようにと…

 テトスへの手紙1

きよい人々には、全てのものが清いのです。しかし、汚れた、不信仰な人々には、何一つ清いものはありません。それどころか、その知性と良心までも汚れています。(15)

テモテへの手紙2ー4

みことばを宣べ伝えなさい。時が良くても悪くてもしっかりやりなさい。寛容を尽くし、絶えず教えながら、責め、戒め、また勧めなさい。(2)

テモテへの手紙2ー3

いつも学んではいるが、いつになっても真理を知ることのできない者たちです。(7)

テモテへの手紙2ー2

兵役に就いていながら、日常生活のことに掛かり合っている者は誰もありません。それは徴募した者を喜ばせるためです。(4)

テモテへの手紙2ー1

そして、あなたに委ねられた良いものを、私たちのうちに宿る聖霊によって、守りなさい。(14)

テモテへの手紙1ー6

私たちは何一つこの世に持って来なかったし、また何一つ持って出ることもできません。(7)

テモテへの手紙1ー5

年寄りを叱ってはいけません。むしろ、父親に対するように勧めなさい。若い人たちには兄弟に対するように、年取った婦人たちには母親に対するように、若い女たちには真に混じり気のない心で姉妹に対するように勧めなさい。(1〜2)

テモテへの手紙1ー4

神が造られた物はみな良い物で、感謝して受けるとき、捨てるべきものは何一つありません。(4)

テモテへの手紙1ー3

「キリストは肉において現れ、霊において義と宣言され、御使たちに見られ、諸国民の間に宣べ伝えられ、世界中で信じられ、栄光のうちに上げられた。」(16)

テモテへの手紙1ー2

そこで、まず初めに、このことを勧めます。全ての人のために、また王と全ての高い地位にある人達のために願い、祈り、とりなし、感謝が捧げられるようにしなさい(1)

テモテへの手紙1ー1

ある人たちはこの目当てを見失い、脇道にそれて無益な議論に走り、律法の教師でありたいと望みながら、自分の言っていることも、また強く主張していることについても理解していません。(5〜6)