あなたは何を願っているのか。それを授けてやろう。あなたは尚も何を望んでいるのか。それをかなえてやろう。（12）

あなた方はユダヤ人についてあなた方が良いと思うように、王の名で書き、王の指輪でそれに印を押しなさい。王の名で書かれ、王の指輪で印が押された文章は、誰も取り消すことができないのだ。（８）

こうしてハマンは、モルデカイのために準備しておいた柱にかけられた。それで王の憤りはおさまった。（10）

ちょうど、ハマンが、モルデカイのために準備した柱に彼をかけることを王に上奏しようと、王宮の外庭に入って来たところであった。（４）