2021-01-01から1年間の記事一覧
それゆえ、我らは恐れない。たとい、地は変わり山々が海の真中に移ろうとも。たとい、その水が立ち騒ぎ、泡立っても、その水かさが増して山々が揺れ動いても。セラ(2〜3)
空の空。伝道者は言う。空の空。全ては空。(2) 私は一心に知恵と知識を、狂気と愚かさを知ろうとした。それもまた風をおうようなものであることを知った。(17)
私の心は素晴らしい言葉でわき立っている。私は王に私の作ったものを語ろう。私の舌は巧みな書記の筆。
麗しさはいつわり。美しさは虚しい。しかし、主を恐れる女は褒め称えられる。(30)
神よ。私たちはこの耳で、先祖たちが語ってくれたことを聞きました。 あなたが昔、彼らの時代になさった御技を。(1)
蟻は力のない種族だが、夏のうちに食料を確保する。 岩ダヌキは強くない種族だが、その巣を岩間に設ける。 イナゴには王はないが、皆隊を組んで出て行く。 ヤモリは手で捕まえることができるが、王の宮殿にいる。(25〜28)
どうか、あなたの光と誠を送り、私を導いて下さい。あなたの聖なる山、あなたのお住まいに向かって、それらが私を連れて行きますように。(3)
支配者の顔色を伺う者は多い。しかし人を裁くのは主である。(26)
鹿が谷川の流れを慕いあえぐように、神よ。私の魂はあなたを慕いあえぎます。(1)
富む者は自分を知恵のある者と思い込む。分別のある貧しい者は、自分を調べる。(11)
幸いなことよ。弱っている者に心を配る人は。主は災いの日にその人を助け出される。(1)
明日のことを誇るな。1日のうちに何が起こるか、あなたは知らないからだ。(1)
主は、私の口に、新しい歌、われらの神への賛美を授けられた。多くのものは見、そして恐れ、主に信頼しよう。(3)
陰口をたたく者の言葉は、美味しい食べ物のようだ。腹の奥に下ってゆく。(22)
私は言った。私は自分の道に気をつけよう。私が舌で罪を犯さないために。(1)
自分の心を制することができない人は、城壁のない、打ち壊された町のようだ。(28)
主よ。私の願いは全てあなたの御前にあり、私の嘆きはあなたから隠されていません。(9)
あなたの魂を見守る方は、それを知らないだろうか。この方は各々、人の行いに応じて報いないだろうか。(12)
ひとりの正しい者の持つわずかな者は、多くの悪者の豊かさに勝る。(16)
彼は、心のうちでは勘定ずくだから。あなたに、「食え、飲め」と言っても、その心はあなたと共にない。
命の泉はあなたにあり、私たちは、あなたの光のうちに光を見るからです。(9)
上手な仕事をする人を見たことがあるか。その人は王の前には立つが、身分の卑しい人の前には立たない。(29)
ゆえもなく、私に密かに網を張り、ゆえもなく、私の魂を陥れようと、穴を掘りました。(7)
私の魂は主を誇る。貧しい者はそれを聞いて喜ぶ。(2)
王の心は主の手の中にあって、水の流れのようだ。御心のままに向きを変えられる。(1)
私はあらゆる時に主を褒め称える。私の口には、いつも、主への賛美がある。(1)
人間はどうして自分の道を理解できようか。軽々しく、聖なる捧げ物をすると言い、誓願を立てて後に、それを考え直す者は、罠にかかっている人だ。(24〜25)
主の言葉によって、天は造られた。天の万象もすべて、御口の息吹によって。主は海の水を堰のように集め、深い水を蔵に納められる。(6〜7)
幸いなことよ。その背きを許され、罪を覆われた人は。 幸いなことよ。主が、咎をお認めにならない人、その霊に欺きのない人は。(1〜2)
私の霊を御手に委ねます。真実の神、主よ。あなたは私を贖い出してくださいました。(5)